主要メンバー/組織

民間企業や学術研究機関において豊かな経験を持つ専門家・実務家であり、実際にフロンティアの開拓を成し遂げてきたイノベーターが中心。カンブリア紀における種の爆発のような状況下にある各種産業・企業を支えるため、早期に事業・組織の拡大を図っていきます。


また、志しを同じくするSRIインターナショナル、フラウンホーファー研究機構、沖縄科学技術大学院大学(OIST)、インド工科大学ハイデラバード校(IITH)など国内外の実績のある研究機関やシンクタンクとも連帯し、世界に通用する事業の創出を支援します。

代表理事 田中 純(たなか きよし)

株式会社ジェイ・ティー・マネジメント代表取締役、経済産業省DX推進/MaaS推進/デジタル人材育成事業専門委員・委員長(3委員を兼任)、明治大学  サービス創新研究所  研究員。国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 人工知能研究センター 客員研究員(2024年2月~)

NEC系システムコンサルティング企業におけるシステムズダイナミクス(数理モデル)をベースとしたシミュレーション系システムの開発や、富士通研究所との協働によるソフトウェア構造モデリング手法の研究、複数のスタートアップ起業を経て、戦略コンサルティングファームの役員、企業再生専門経営者、国立研究開発法人  産業技術総合研究所  情報・人間工学領域の幹部職員(2011年4月〜2022年3月)を歴任し、現在に至る。

理事 小島 功(こじま いさお)

株式会社ジェイ・ティー・マネジメント アソシエイト・コンサルタント(20238月〜現在)
国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報・人間工学領域   および  同 人工知能研究センター 招聘研究員 


理事・事務局長  高部 茂 (たかべ しげる)

株式会社ジェイ・ティー・マネジメント アソシエイト・コンサルタント(2022年4月〜現在)、前 株式会社IHI  回転機械系・エネルギー生産性向上デバイス系開発技術者、前 産業技術総合研究所 研究支援アドバイザー、学術研究団体ドラッカー学会正会員。

事業推進本部長 高橋 栄一(たかはし えいいち

株式会社ジェイ・ティー・マネジメント  アソシエイト・コンサルタント(2022年11月〜現在)、国立研究開発法人 産業技術総合研究所 研究戦略企画部 総括主幹(2023年4月~現在)東邦大学 連携大学院教授(2006年〜現在)、博士(工学)。



顧 問      ※順不同

人見 光夫(ひとみ みつお)

マツダ株式会社  シニアイノベーションフェロー /前常務執行役員、MBD開発推進センター  ステアリングコミッティ委員長、株式会社ジェイ・ティー・マネジメント顧問。

 NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』でMr. エンジンとして名を馳せる。CAE(コンピュータ支援設計)やMBD(モデルベース開発)などデジタル技術を駆使した開発アプローチの専門家であり先駆者。若手技術者や既存技術の新たなポテンシャルを引き出すマネジメントの達人でもある。

  坂本 和一  (さかもと かずいち)

立命館大学名誉教授/立命館アジア太平洋大学(APU) 創設者・初代学長、名誉教授

学術研究団体ドラッカー学会顧問。全学生に占める国際学生の割合が約50%、 世界94ヵ国・地域(2022年5月1日時点)から集うスーパーグローバル大学である立命館APUを創設した大学教育界のイノベーター。京都伏見の自宅は、世界中で活躍する教え子たちの来訪が途切れることがない。

  大場 善次郎(おおば ぜんじろう)

東京大学名誉教授/元 新日鐵情報通信システム株式会社  取締役、地域CPS研究塾主宰。

公益財団法人 ハイパーネットワーク社会研究所 所長などの要職を歴任。現在ではIoTなどと呼ばれるCyber Physical Systemのわが国における初期の開拓者の一人。

  瀧口 哲郎(たきぐち てつろう)

 マツダ株式会社OB、元MDI(Mazda Digital Innovation)推進本部長、ネットシェア代表。

わが国における数少ない全社的DXの成功例として知られる「マツダ・デジタル・イノベーション」を成功へと導いた立役者の一人。トヨタ、日産、ホンダ、スバルなど同業他社のデジタル部門担当者からも一目置かれる存在。

  菅 泰三 (すが たいぞう)

株式会社IHI  前執行役員、常勤監査役、日本冶金工業株式会社 取締役(2023年1月現在)

IHIにて財務、経営企画、新事業推進、ICT統括、アジア大洋州統括等の幅広い仕事を通じて、国内・海外における新規事業の立上げ、海外企業やベンチャー企業との連携による事業機会の共創に深く関わってきた。